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2015年3月 3日 (火)

The Memory Killer / Jack Kerley ( J.A. Kerley )

犯人が透明人間のように見えずに,振り回される。 しかし,モビール郡の警察からフロリダ州警察に,エリート捜査官として引き抜かれた刑事ライダーは,署内のごたごたから解放され,捜査の方向に苦しみながらも自由に動けるようになった。

複数の同性愛者が,植物由来の毒を盛られ,レイプされたあと,ゴミのように捨てられる。

犯人と思われる DNAが検出されるが,それは自分でベッドから起き上がれないほど肥満した男だった。 その男には生まれてすぐ死んだ一卵性双生児の兄弟がいた。
ライダーは,地元シェリフの協力を得て墓を掘り起こすが,棺は空だった。 死亡証明書を書いた医師は,植物を使う民間療法を行っていたと言う。

やがて犯罪者は,毒だけではなく,物理的な損傷を与えるようになる。やがては犠牲者の顔を … 

刑事ライダーは,異常に高いIQを持つ逃亡中のサイコパスの兄ジェレミーに助言を求めるが … 驚いたことにジェレミーはライダーのかつての恋人で,アルコール中毒だった病理学者 アヴァ博士と共に現れる。

捜査は DNAを追って行われてきた。 しかしそのDNAは …

植物由来の毒は3つ。

robinia = black locust = ニセアカシア/ハリエンジュ  馬や牛が死ぬ例がある
datura = チョウセンアサガオ 幻覚を見る
dieffenbachia = ディファンバキア = サトイモ科の観葉植物 喋れなくなる

日本の野草の本には,ニセアカシアの花はテンプラで食べられると書いてあるが,他の部分に強い毒があることはあまり触れられていない。 牛や馬のように食べなければ大丈夫なのだろうけれど。

Thememorykiller

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