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2014年12月29日 (月)

女神湖・ピラタス蓼科 5 / 破壊 / OM-D E-M5へ鎮魂歌を ...

このヒトが圧雪してくれたんだ。

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Pc2336594 白い山々

Pc2336553 最後の写真 ( OM-D E-M5, Zuiko 14-150mm )

このあと,ネコカミ号へ戻るため圧雪された駐車場を歩いた。 ま〜くは新しいトレラン靴を履いていたが,雪の怖さは知っているつもりなので,重心を下げて慎重に歩いた。

標高 1,770mある 寒い蓼科の駐車場で,コンクリートの上に氷の層ができることは想定しなかった。 氷ができるということは雪が溶けるということだ。 たぶん,前日の天気がよほど良かったのだろう,薄く圧雪された雪の下に,氷がある場所があった。

人間の反射速度を超えて,気付いたら地面にスッ飛ばされていた。 まずカメラを見た。

レンズと本体が分離している。 膝立ちして調べると,レンズ,プリント基板,本体はあったが,レンズと本体の両方に付いているはずのマウントはどこかへ飛んでしまっていた。 ねじり折ったような状態だ。 泣きそうな気持ちになったが,ビニール袋に回収した。

このカメラとレンズを修理するには 5~6万では無理だと思う。 衝撃でカメラ内のアライメントもずれているはずだ。

発売されて2年半以上経つが,OM-D E-M5 と Zuiko 14-150mm を買い直すと 13~14万円かかる。

わたしは物には執着しない方だが,自分の視覚と記憶の延長だった E-M5 と Zuiko14-150mm には本当に可哀想なことをしたと思っている。

1年9月のつきあいだったけど,一日 4千枚撮った日もあったし,最低でも3万枚は撮ったと思う。 よいカメラとレンズだった。

このあと,どうするかはもう少し考えて決めよう。

今回のことで萎縮はしないつもりだ。 わたしは想定できるようなミスはしていない。 外へ出る限りは,常に何らかのリスクはあるのだ。 これからも雪の上で写真を撮り続けようと思う。cat

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