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2014年1月22日 (水)

The Gods of Guilt / Michael Connelly

司法の世界には白黒の付けられないグレーの領域があり,弁護士ミッキーが住んでいるのはそういう世界だ。

ミッキーが弁護し釈放された男が,ミッキーの娘 ヘイリーの直接の知り合いの母娘 2人を殺し,検事側に移りたいと考えていたミッキーは地方検事の選挙に敗れ,娘はもう父と会おうとしない。

法定で被告に自分を殴らせ,被告の凶暴さを強調して,証人を恐怖で次の裁判に出られないようにするような,何でもやる弁護士ミッキーではあるが,彼は彼の正義を持っている。

コッセという殺人容疑の男から,弁護依頼を受ける。 殺されたのは 8年前にミッキーが足を洗わせたと思っていた娼婦だった。

8年前の事件で,彼女は麻薬取締局に利用され,カルテルの大物モヤを有罪にする証言をしていた。  モヤは終身刑を決定づけた銃は,麻薬取締局によって置かれた偽の証拠だとして,人身保護を訴える。

そして麻薬取締局の男は …

ハリー・ボッシュ シリーズに続いて「リンカーン・ローヤー」で始まった ミッキー・ハラー シリーズだが,絶好調な感じだ。 この作品は,めずらしくすっきりと勧善懲悪になっていて読後感もいい。

Thegodsofguilt

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