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2013年6月 4日 (火)

リヒテル シューベルト21番 SACDハイブリッド盤

Franz Schbert (I) : Piano Sonatas D 664 & 960, Impromptu D 899/4 (SACD Hybrid, Import) 

21番の1972年録音 ビクター盤と比べてみて。

SACDに興味は無いが,どんな音源がリマスターされたのか知りたくて購入し,CDとして可逆圧縮でリッピングして聴いた。

ビクター盤の録音は 1972年 8〜11月ザルツブルグとなっている。

この盤は Praga Digitals というレーベルから出ている。 録音は ,驚いたことに,September 24, 1972 ( 1-4 ) と書いてある。 この盤の録音順で 1-4が 21番だ。

つまりこれは,ビクター盤の録音の間にライブ演奏された音源なのだろうか?

CD会社もそろそろ,中途半端な曲の解説や,演奏者の紹介を(特に有名な音楽家の場合は)ブックレットに載せるのは止めて,いつ,どんな状況で演奏されたのかという情報を出して欲しい。

ビクター盤で,第一楽章の長さが 24:32 もあるので驚いたが,こちらは更に長く 25:41 ある。 演奏の傾向はほぼ変わらない。 リヒテルの創り出す,夢幻的な第一楽章にすっかりやられてしまったので,もはや,どんなに長くてもいい。(中毒症状。)

ライブ音源にしては,ライブのノイズが無いのだが,低音域がもごもごと塊になって聞こえるあたりは,あまり録音環境が良くないのかと思わせる。 しかし,DSDリマスターのお陰か,中高音域は音に芯があり,よい音で取れている。 マイクのセッティングに問題があったのか?

このハイブリッド SACDには,更に 13番と即興曲も入って 79:19 とぎりぎりに詰め込んであるし,わたしが買った時は ¥2,188 だったので,SACDを気軽に再生できる環境を持っている人にはお買い得かも。

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