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2011年10月28日 (金)

Valor at Vauzlee / Thomas Deprima

A Galaxy Unknown シリーズの2冊目。

1冊目から読まないと理解しにくいと思うので,A Galaxy Unknown を先に読みましょう。
今回も直球。少しは変化させても良さそうなものだが,それでも読ませるのは著者の実力か。

このシリーズは,人類が異星人と戦うのではなく,Raider という高度に組織化された人類の宇宙海賊と戦う設定。

軍法会議にかけられた Jenetta Carver 少尉(11年冷凍睡眠していたので,32才だが,肉体的には21才の女の子)だったが,いつ果てるとも知れない裁判を乗り切り,無罪を勝ち取る。 Raider と,彼女の指揮する艦との交戦状況も全てが放映され,彼女は一躍 銀河的な英雄となる。 そして死亡したと認識されていた11年間も加えて,3階級特進し少佐(Lieutenant Commander)となり,彼女が海賊から取り戻した最新鋭艦の一隻であるPrometheus の 二等航海士(second officer)に任命される。

Prometheus の一等航海士は地球で乗り込む予定であり,艦長の Gavin は彼女を臨時の first officer に任命し,艦の運営を任せる。 彼女は戦闘だけでなく,艦の運営にも完璧な手腕を示す。

Prometheus を含む艦隊は地球を目指すが,遭難信号を受信する。 値段の付けられないほど高価な最古の文明の遺跡を秘密裡に輸送していた船団が Raider に襲われたのだ。 数で遙かに勝る Raider と戦うために War College(戦争大学?)の提案した作戦に対し,Jenetta は全く新しい戦術を考え出す。

Captain Gavin は Jenetta の作戦を採用し,Raider に打ち勝つ。 破壊された Raiderの指令艦の艦長の持っていたリングの情報をクラックすると,そこには Raiderの,想像を絶する次の襲撃計画が ...

とまあ,これくらい書いても大丈夫でしょう。 とにかく今回は一対一ではなく完全な戦争で魚雷とレーザーを撃ちまくります。 Janetta を暗殺するために Raider が送り込んだのは ...

最後は大団円。 軍人一家である Carver家の全員が Janetta に敬礼し,Janetta が敬礼を返します。

Valoratvauzlee

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