« 山帰りのラーメン | トップページ | 散歩 大宮公園 »

2011年9月28日 (水)

Wired / Douglas E. Richards

$0.99 だった。 今までの人生で買った本の中で一番安い。
Kindle版しか出ていないのでページ数表示が無いが,Location 5004 まであるので,300ページくらいだと思う。 EduKindle というサイトに page = location / 16.69 と書いてあった。 何冊か調べて出した数字らしい。

SFカテゴリーに入っているのだが,ほとんどミステリーというかアクションもの。
余りに安い本なので,半信半疑というより一信九疑くらいで読み始めたのだが,最後にどんでん返し等もあり,割と読ませる。 キャラが薄いのと,一時間だけ物凄くIQが高くなる薬など出てくるので,やっぱり星3つです。 Amazon US の読者,全体に星が甘いぞ。

今は退役したデルタフォースだった Desh が,元の上官 Connelly から呼び出されるところから話は始まる。 組織内でも機密度の高いテロの調査を,最も信頼できる Desh に頼みたいと言うのだ。

天才美人分子生物学者 Miller がレトロウィルスを使って,ヒトのIQを測定不能なほど高くする薬を作り上げ,またヒトの寿命を倍以上長くする薬も作ったという。
しかし彼女は同時に異常性格者であり,両親を含む周りの人間を全て殺した疑いがあるとされる。 また,テロリストと手を組んで,風邪のウィルスの中身をエボラウィルスに入れ替えたものを作って大殺戮を計画しているらしい。そして Miller は地下に潜ってしまった。

たったひとりで,調査を始める Desh だが,いきなり Miller自身 に誘拐されてしまう。 彼女は無実で仲間になってくれと言うのだ。 一体信用できるのは誰なのか? そして最後に,誰よりも信頼していた人間が異常性格者だったことが ...

と,思い出してみると結構良く書けてます。 (^x^;

ヒトの脳は思考するために最適化されていない。 食物連鎖の頂点に立てる程度の知性しか持っていない。 ヒトの脳を思考に最適化すれば物凄い知能が得られる。 という指摘があったけど,これはちょっと説得力を感じた。

なお,この本の表紙のイラスト合ってないです。 この美人学者は girl next door と表現されていて,かわいい隣のお姉さんという感じのはずなのに,この表紙だと国籍不明で年中拳銃撃ちまくってるエージェントみたい。
Wired

|

« 山帰りのラーメン | トップページ | 散歩 大宮公園 »

」カテゴリの記事

英語」カテゴリの記事

コメント

¥77 でした。 sweat01

この表紙の女性,ま〜くには マレーシア人に見えます。

投稿: ま〜く | 2011年9月30日 (金) 09:15

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501616/52854386

この記事へのトラックバック一覧です: Wired / Douglas E. Richards:

« 山帰りのラーメン | トップページ | 散歩 大宮公園 »