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2009年3月 7日 (土)

アイスバーン を君は知っているか?

車坂峠(高峰高原)へ登ってゆく「チェリーパークライン」という峠道がある。 1,976m  まで登って行くウネウネ道だ。

登って行く途中で左側のタイヤが「シュルシュルシュルー」という,聞いたことも無いような音を立てた。 でもネコカミ号が左右に振られることもなく,ちょっと凍っているのかな,と思ってそのまま行った。

車坂峠の 2.2km下まで来たら,車が数十台停まっている。 事故でもあったのかと思ったら,アイスバーンになっているらしい。 先頭に停まっているのは,JRの路線バスだった。 運転手がチェーンを付けているようだが,巨大バスに取り付けるのは大変だ。

30分くらい停まっていると,下から軽トラが塩カルを撒きながら登ってきた。 黄色いパトカーもやって来た。 軽トラは帰りも塩カルを撒きながら下りてくる。

塩カルを撒いたあとは,4駆は走れるらしく,下り車線を通って登って行く。 ま~くも試しに下り車線に出てみたが,滑るばかりで全然ダメ。 邪魔になるので戻る。 後ろの大型ワゴンは,賢くネコカミ号との距離を空けておいてくれた。 バックにする必要は無く,ドライブの状態でブレーキを離すと少しずつずり落ちて行く。 何とか邪魔にならない位置まで戻した。

黄色パトカーの人がやって来て「どうですか?」と聞くので,全然動かないと答える。 諦めて帰ってもいいのだが,アイスバーン(下り車線側が日陰になっていてひどい。)を下りるのは,登るより危険そうだ。 停まってから既に一時間以上経っている。

「ここから上はそんなに凍っていないので,動き出せば登れるはずです。」と言って,
3人で押してくれる。 動き始めたので,滑らせないように停まらないように,冷汗をかきつつ慎重に走る。

高峰高原ビジターセンターまで何とか辿り着くが,雪が深くてなかなか駐車場に入れられない。 ちょうど,山岳ガイドの人が居てちょっと押してくれたりしたがダメなので,前進後退を10回くらい繰り返して何とか入れた。

ガイドの人にどこへ行くか聞かれたので,池ノ平まで行ってみようと思う,と答えると,スキー場は通れないので,高峰山方面に登って行かなきゃダメと教えてもらった。

スノーシューを履いて準備していると,ビジターセンターから女の人が出てきて「今日は雪崩の危険があって,池の平方面はダメです。 水ノ塔山(みずのとやま)へ登るのをお勧めします。」と言って地図をくれて,丁寧に教えてくれた。 今日は雪崩は起きなかったようだが,危ないところには行かない方がいいだろう。 ラッキーであった。

なお,こんなアイスバーンになるのは非常にめずらしい,とのこと。 JRバスの運転手さんが想定できなかったくらいだもんね。 catsweat01

090307

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コメント

うーみゅ、スタッドレスでも登れないとはかなりな状態ですね。
ミラーバーン状態でしょうか、危険が危ないです。
みぞれが溜まったしゃびしゃび状態も登れませんけどね。

暖かかったり寒かったりで、一旦溶けたのが再凍結したんでしょうか?

圧雪路は林道みたいに安心して走れるんですけどね。
なんにせよ、無事にお帰りやす。

投稿: きく | 2009年3月 7日 (土) 23:49

しかもスタッドレスはこの冬代えたばかりの ice GUARD iG 30 だったのですが,全く歯が立ちませんでした。 塩カル撒いた後は,4駆は登って行けました。 スキー場近くなので,6割くらい4駆だったようです。 FFは全部,大人しく助けを待ってました。sweat01

4駆rvcarの能力を初めて知りましたが,3年半に一度しか出会わない異常な状況のために4駆の導入を考える,というのもちょっと ... と思っちゃいます。cat

投稿: ま~く | 2009年3月 8日 (日) 07:37

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