恐怖のカイロ
今日は猫ヶ腹摺山へ行った。
ま~くは,カメラや GPSの電池を暖めるために,冬はカイロを使っている。 山から下りてきてネコカミ号に辿り着き,バリバリとカイロをはがした。 GPSからはがした一枚は,差し当たり(後で片付けようと思って)ネコカミ号の側面に貼った。
そのまま忘れて,中央道,圏央道,関越道を通って帰り,部品が入ったというのでディーラーへ行った。
取り付けてもらって帰ろうとしたら,担当の猫平君が「ま,ま~くさん,これなんですか?」と怖そうに,遠くから指を指す。
それはネコカミ号にくっついていて,半分だけ にゃ~っと持ち上がったカイロであった。 風圧の造形で,かなり怖い形になっていた。
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コメント
折角だから写真撮っておけばよかったのに。

なんて言うてる場合でわない。高速で剥がれて飛んでったら危ないのにゃ。
投稿: うし | 2008年12月28日 (日) 22:22
うん。 写真撮っておきたいくらいだったんだけど,ディーラーの担当者と工場長が見てたので,恥ずかしくて,すぐはがしてしまいました。
高速で剥がれなかったのが不思議です。 でも,ネコカミ号も暖かかったかもばき。 剥がれて飛んだとしても,ミニカイロだし,柔らかいモノなので人様の迷惑にはならなかったかも。 でも,気をつけますでふ。
強風の日,産廃車から巨大手裏剣のように回転して飛んできた,樹脂板2枚は怖かったです。(ネコカミ号のフロントガラスにズガッと当たった。)
投稿: ま~く | 2008年12月29日 (月) 10:36