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2008年11月19日 (水)

詩人 秋谷豊さん亡くなる

081119_6 新聞に詩を投稿し始めたのは,19才の夏だと思う。 ある夕方,郵便受けを見ると葉書が一枚届いていた。 秋谷さんからの掲載の知らせだった。 薄暗い夕方なのに,その葉書は鮮やかに真っ白に見えた。

「図書室の夏」という作品に,秋谷さんの手が入り掲載された。 その後は,そのまま掲載してくださったと思う。 その翌年に「鳩」という詩で 準賞をいただいた。

タウン誌にも投稿するように誘っていただき,そちらにも掲載していただいた。

秋谷さんに近い若い人が新しい同人誌「真昼」を始める時に,同人として推薦していただいた。「真昼」は7号まで出したんだったと思う。

その後「シューベルト歌曲集より」という作品で年間賞をいただいた。

投稿した詩の内容について,お電話をいただいたこともあったし,詩誌「地球」の会合に誘っていただいたこともあった。

「25才まで詩を書き続ける人は,一生書く。」とおっしゃっていたが,わたしは25才で書くのを止めた。

文芸的な余りに文芸的な詩人ではなく,当時のわたしなんかの作品もちゃんと読んで批評してくれる方だった。 直接教えを受けたわけではないので「先生」とお呼びすることはできないが,心からご冥福をお祈りします。


 

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コメント

秋谷さんは,現代詩人会の元会長でもあり,朝日をはじめ殆ど全国の新聞で,訃報が流れていました。 わたしは,携帯のニュースで知りました。

息長く活動された方でした。 若い人を多く育てのだと思います。 わたしも20年近くお会いしていなかったのですが,今年の夏まではお元気だったようです。

投稿: ま~く | 2008年11月20日 (木) 21:20

ま~くさんの、言葉遣いは
詩に素地があったんですね。

猫神様は「夜食のところてんの酢でむせた」
という表現が、頭にこびりついてます。

投稿: 桃パパ | 2008年11月20日 (木) 21:41

桃パパありがとう。 本当に昔話なのですが。

過去のことは忘れてしまう,古い物は捨ててしまう ま~くなのですが,最初に秋谷さんからいただい葉書と少しの原稿を入れたファイルは,残しておいたのでした。

猫神様も(自分で楽しむために書いてるのですが)そろそろ書かなきゃ。

投稿: ま~く | 2008年11月20日 (木) 22:51

はひー、まーくさんは赤コーナーの戦う痴人もとーい、詩人だったのですね。
どうりで・・・。

青春のいちぺぇじですな。

投稿: きく | 2008年11月20日 (木) 23:12

そーです。 青春のいちぺぇじです。 cat
(でも,あと10年くらいしてなにかが吹っ切れたら,また書くとゆー可能性はあるけれど。)

投稿: ま~く | 2008年11月20日 (木) 23:59

うにゃー、ま~くは詩人だったのにゃ。洋書読みさん、山登りさん、パソコンの使い手さん、多彩な人にゃ。うーみゅ、近頃のわたしは家のパソコンは週に1回しか開かない人だにゃ。いかんなぁ。でも、こういう時期もあるってことで。では、また来週♪

投稿: 関西人HIROKO | 2008年11月23日 (日) 17:22

う~にゅ。 そんな時期もあるですよー。cherry
関西人HIROKOさんが,ときどき来てくれるのを,ま~くは楽しみにしてるですよ。 cat
ま~くも,これで歌って踊れれば,なかなかやるな(椎名誠風)になると思うんですけどね。
あとね,あとね。 電子回路を読むふりができますばきっ。
(はったりにゃー! 世の中はったりにゃよ。)
あ,歌えるし。 (^x^; 小学生の時にコーラス部にスカウトされたんだった。 今でも気が向くと歌うらしいです,校歌とか。←ウソだってばっ。

投稿: ま~く | 2008年11月23日 (日) 19:22

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